その不満をぶつける相手
始めに。
結花は「持続可能なエネルギーへの転換」に賛成です。
子供たちに残す社会をどうすればいいのか・・・
私たちみんなで考えていきましょう。
松戸市内で、通り魔事件が起こりました(その前には三郷市でもあったそうです)。
小学校2年生のその女の子は、どんなに恐かったことだろう…想像すると可哀相で
仕方がありません。
その犯人はまだ捕まっていないらしいので心配です。
社会がこんな風に不安定だから、理性を保てなくなってしまう人間も出てくる、と
いうことなのかしら?
まだ、この犯人が何ものか分かりません。でもちょっとだけ思ったことがあるので
す。
あなたの怒りをぶつけるのは、目の前の小さくて弱い子供ではありません。
あなたの怒りをぶつけるべき相手は”社会”です。
そして忘れてはならないのは、この社会を許しているのは、他ならない自分自身で
ある、ということです。
これは自分に対しての戒めでもあるのです。
笑顔でいよう。お母さんはやっぱり笑っていなくちゃ。
でも、怒りを忘れないでいよう。心の中は燃えているわよ。
本当に子ども達のためになること、追い続けていよう。
上っ面の偽善ではなく、本当に、何が子ども達のためなのか。