1月21日は松戸市民会館へGO!!母として「いまからできること!」

始めに。

結花は「持続可能なエネルギーへの転

換」に賛成です。

子供たちに残す社会をどうすればいい

のか・・・

私たちみんなで考えていきましょう。



「わたしはいつもと変わらぬ日常の風景に、目に見えない放射能が降り注ぐ

という近未来SFよりはるかにシュールな21世紀を生きることになった自分

の人生を、どう捉えたらよいのか、五里霧中の状態でした。」

・・・

これは、この原発事故以来、放射能汚染を心配する母親同士として知り合っ

た方のメールからの引用です。


この話題を言い出せず、黙っているお母さんもいます。本当は心配している

のに、誰にこの話を聞けば良いのか迷っているお母さんもいます。


とにかく言えることは、私たち母親にとって、子どもの命より重いものは無い、

ということ。


まずは知ろう。

出来ることがあると知ってからでも遅くはありません。

これは結花の企画ではないのですが、私も関わっているイベントなので、ご紹介します。


みんな来てくださ〜い!


「いまからできること!

〜放射能とエネルギーのはなし〜」


日 時 2012年 1月21日(土)

14:00〜 知る見るバザール

15:10〜 田中優さんのおはなし(手話通訳あり)

場 所 松戸市民会館 ロビー&ホール

※常磐線 松戸駅東口から 徒歩5分

定 員 先着1,000名

参加費 500円(資料代として)

講演会の間(15:00〜16:40) 託児あり 300円(事前予約。定員50名。6ヶ月〜未就学児。申し込み多数の場合は抽選)

授乳・おむつ替えコーナー設置。


主催:田中優さん講演会実行委員会

申込先:こども東葛ネット kodomo.tohkatsu.net@gmail.com

http://tohkatsunet.wordpress.com/

090-5579-1739(増田)/090-7727-0391(わき)


キャンドルナイトコンサート終わりました

始めに。

結花は「持続可能なエネルギーへの転換」に賛成です。

子供たちに残す社会をどうすればいいのか・・・

私たちみんなで考えていきましょう。


100万人のキャンドルナイトとは・・・

2001年、アメリカのブッシュ大統領の「原子

力発電所建設推進」に反対したカナダの人々

が「自主停電運動」を起こしました。

日本では、明治学院大学国際学部教授で文化

人類学者の辻信一さんとNGO「ナマケモノ

倶楽部」がこの流れに参加し、国分寺のカフェ

・スローで「暗闇カフェ」を毎月行ったのが

始まりです。その後、有機食材宅配の「大地

の会」とも協力し、「100万人のキャンドルナイト」のキャッチフレーズで夏至と冬至には「明か

りを消してスローな夜を」と呼びかけ、2003年6月22日にスタートしました。


…という主旨のイベントです。

結花も初年度からずっと参加しています。

3月に福島第一原子力発電所の事故があり、ここ矢切も汚染されました。

そういう意味で、今年のキャンドルナイトへの思いは今までと違った気がします。


「オカリナDuo  うらら」さんのお二人は、雰囲気がホンワカしていて、オカリナ

の美しい音色と共にとても良かったです。

小学生のお子さんも二人参加してくれました。

生の音色は、きっとあの子たちの脳裏のどこかに染みたと思います。


リーマンショック、東北大震災と続き、日本では、コンサートは一層”贅沢”の部類

になりました。

でも、人間には芸術は絶対に必要なのです。


結花はこれからも草の根文化を発信していきたい、細々とでも続けていきます。



アッッという間に今年は過ぎて

始めに。

結花は「持続可能なエネルギーへの転換」に賛成です。

子供たちに残す社会をどうすればいいのか・・・

私たちみんなで考えていきましょう。


今年の1年の、何と早かったことでしょう。

走り続けてきたけれど、まだこれからも走り続けなくては。

昨日、歌声喫茶のあと松戸に行った時に戸定邸

の前を通ったら、紅葉がとても奇麗だったので

一枚撮りました。

この美しい葉っぱもセシウムで汚染されている

んだな…






ところで、先日の通り魔の犯人が捕まりましたけど、高校1年生

でしたね。それを聞いて、本当に悲しい気持ちになりました。

彼は、どんな風に育ったのかな、と。


親の愛情を受けて育っていれば、そんなことはしないはずだから。


以前、子育てに関する講演会で「怒りの裏側には、必ず裏側に傷

付き寂しさが存在する」と聞き、私は深くうなづいたものでした。

寂しさ孤独は、必ずいつか症状に現れます。

それは鬱病かもしれないし、犯罪かもしれない。


一方、そんなことを考える間もないような食料危機に直面してい

るアフリカの国々。


このアンバランスさは一体何なのでしょう。


日本は原発を輸出している場合じゃないのに…。



その不満をぶつける相手

始めに。

結花は「持続可能なエネルギーへの転換」に賛成です。

子供たちに残す社会をどうすればいいのか・・・

私たちみんなで考えていきましょう。


松戸市内で、通り魔事件が起こりました(その前には三郷市でもあったそうです)。

小学校2年生のその女の子は、どんなに恐かったことだろう…想像すると可哀相で

仕方がありません。

その犯人はまだ捕まっていないらしいので心配です。


社会がこんな風に不安定だから、理性を保てなくなってしまう人間も出てくる、と

いうことなのかしら?

まだ、この犯人が何ものか分かりません。でもちょっとだけ思ったことがあるので

す。


あなたの怒りをぶつけるのは、目の前の小さくて弱い子供ではありません。

あなたの怒りをぶつけるべき相手は”社会”です。

そして忘れてはならないのは、この社会を許しているのは、他ならない自分自身で

ある、ということです。


これは自分に対しての戒めでもあるのです。


笑顔でいよう。お母さんはやっぱり笑っていなくちゃ。

でも、怒りを忘れないでいよう。心の中は燃えているわよ。


本当に子ども達のためになること、追い続けていよう。

上っ面の偽善ではなく、本当に、何が子ども達のためなのか。