素晴らしい「和力」の舞台、堪能しました!

日本芸能「和力–wariki」、

本日は満員御礼のお客様にお越しいただき、ありがとうございました!


毎年、贅沢な時間だなあ〜と思うのですが、

やっぱり今年も素晴らしかったなあ…


和  力(主宰 加藤木朗) HP:  http://www.wariki.jp/

小野越郎さん(津軽三味線): http://www1.ocn.ne.jp/~hanzou/band/index.html

木村俊介さん(笛・津軽三味線):http://insho.kmlw.net/index.html


←これは独楽の芸。

結花は天井が高くないので、ちょっとヒヤヒヤします。


綾打ち↓

獅子舞↓

↓三味線なんだけど、完全にロックだ!

←加藤木朗・磊也親子による鶏舞


↓火伏舞い(加藤木朗)

↓だんじり

和力の皆さん、来年もぜひ来てください。




東日本大震災から間もなく3年、

こうして私たちが文化を味わえることに感謝せずには

いられません。

津波や放射能汚染で故郷を追われた人たち…

その人たちのためにも、

私たちは元気を出して、頑張らなくては。

それが自分の責任でもあるのでは、と思います。


最後に加藤木親子とパチリ♪











今年はどんな年にしましょうか

始めに。

結花は、地域分散型の「持続可能なエネルギーへの転換」に賛成です。

子供たちに残す社会をどうすればいいのか・・・

私たちみんなで考えていきましょう。


2014年になりました。
皆さんにとって昨年はどんな1年でしたか?

私にとっては、政治を不安に思うことになった年でした。
政権が変わり、原発事故の影響がこれから心配されるという中、
オリンピックが決まりました。
国会では殆ど議論がされず、数の論理で全てが決められて行く
ようになりました。
そんな中、秘密保護法が国会で成立して、これから日本はどこ
に向かっていくのでしょう?

私たち大人は、ただ傍観していていいのでしょうか?

子ども達の未来は、明るいものであって欲しい…
親なら誰でも思うことです。

「政治には関心無いから」
と言う人もいます。

でも、私たちの暮らしは、全てが政治の中にあると思うのです。
大人である私は、大人としての責任とは何か…考え、アンテナを
張っていたいと思います。

福島第一原発も、未だに管理できていません。
それなのに安倍首相は、オリンピック招致のスピーチの中で、全
世界に公然と嘘をつきましたね…

これは本当に残念な発言でした。

このかん、福島県の人たちは、どんな気持ちがしていたでしょう?

まだまだ仮設住宅に暮らさざるを得ない方が大勢いらっしゃいま
す。人は、痛みを忘れる生き物ですが、私たちは、私だけは、忘
れてはいけないと思っています。

ところで昨日は、下矢切の「吉野」さんで年越しそばをいただきました。

吉野さんには、私たち夫婦の結婚式の時に、
し出し料理をお願いしてからのご縁です。
吉野さんのお蕎麦は、本当に美味しいです。
毎年我が家は、年越しそばは「吉野さん」と
決めています。

年末のちょっとした”こだわり”です。

さて、事情がありまして、最近臨時休業が多くなっています。
お客様には、ご迷惑・ご不便おかけ致しますが、何卒ご了承
くださいませ。

年始は7日から、「七草粥」をご用意して、お客様のご来店を
お待ちしております。