初ツバメ

始めに。

結花は、地域分散型の「持続可能なエネルギーへの転換」に賛成です。

子供たちに残す社会をどうすればいいのか・・・

私たちみんなで考えていきましょう。


今日、近所で今年初めてのツバメを観ました。

毎年ツバメを観る度に「ああ、夏が近づいているんだなあ…」と思うものでした。


「でした」

という理由は、原発事故のあとから、観るもの感じるも、全てが放射能を意識す

るようになってしまったからです。


ツバメは田んぼの泥を使って巣を作ります。

泥には、放射性物質が沢山入っているから、ツバメのような小さな生き物には影

響が大きいのではないか…

そんな風に思ってしまうのです。


子どもの未来。

以前は「描くもの」「膨らんでいくもの」でした。


でも、放射能が降ってからは、以前とは全てが違ってしまいました。

福島県にお住まいの子育て中のお母さんは、きっと、もっともっともっと心配し

ているでしょうね…。


子どもの未来が明るいものにならない社会なんて、どうしても間違っている、と

しか思えないのです。


電力が心配?

そうですかね〜

世界は自然エネルギーにどんどん移行しているそうですよ。

日本でも市民立発電所がど次々に出来上がっています。


また、自然エネルギーが普及すれば、地球上の全ての人を照らすことが出来ます。

たとえば私が訪れたマレーシアのジャングルの中にも、太陽光パネルを付ければ

電気が起こせるのです!


安全で、明るくて、エネルギーを争わなくて良いいからみんなが仲良しで…

そんな未来の方がいいと思うんですよね。



結花で録音された音がこんなかっこいいアルバムに

今日、トランペット奏者の金子雄生さんが、できあがったCDを持って

きてくださいました。


金子雄生×河崎純「ふたつの月」かっこいいのよ、これが。

http://yuseikaneko.jimdo.com/information/


結花の空間が伝わるような質感というか、空気感というか。


それで、この秋、月のきれいな頃になったら、結花でライブやりましょ

うよ、という話に。


ちょっと背筋を正す感じですけど、ぜひ、充実したものに出来るように

したいです。


乞うご期待!



今日は入学式

始めに。

結花は、地域分散型の「持続可能なエネルギーへの転換」に賛成です。

子供たちに残す社会をどうすればいいのか・・・

私たちみんなで考えていきましょう。


今日は、娘の県立高校の入学式でした。

でも、娘と朝っぱらから一悶着あって、少々私は凹み気味でしたが…


よその子供さんの話って、時々お腹いっぱいな感じになりますから、

まあ、私も程々にしておきますが…


私の子供は、今年高校一年生の女の子と、小学6年生の男の子の二人です。


でね、本ッとに手前味噌な話で恐縮なんですけど、

とーっても良い子達なんです。


誰の人生にも様々な困難があると思いますけど、

私の場合には、それを乗り越えて行くために、この子達を

授かったんだろうと思っています。


先日は、私があることで落ち込んでいて元気が無いのを察し、息子が

「お母さん元気無いね」

と言って、ぎゅーっと抱きしめてくれました。


そのあとくすぐって来たので

「今あまり笑いたくない」

と言うと

「何とか笑ってほしくて」

と。


家の中で、お母さんの存在はやっぱり”太陽”なんですね…


くよくよしてもいられませんね!

明日からお弁当二人分だし、がんばろうっと!!