素敵な”お節介オバサン”になりたい!
始めに。
結花は「持続可能なエネルギーへの転換」に賛成です。
子供たちに残す社会をどうすればいいのか・・・
私たちみんなで考えていきましょう。
ある日のこと。
何が原因かは分からなかったけれど、100円ショップで小さな女の子がビービー
泣いていました。
お母さんはイライラしています。
女の子が、更に激しく泣きます。
お母さんはもっともっとイライラしています。
こういう時、お母さんはどうしてイライラするのでしょう?
私もきっとこうだったんだな…。
周りの人が見ている気がして。
あなたが黙ってくれたらうまくいくのに。
どうして泣くのよ?困るのよ、私。
お願いだから泣き止んでよ。
みんなが見てるじゃない。
どうして分からないの???
子どもが泣くと、お母さんはとても焦ります。
本当はお母さんが思っているほど、周りの人は気にしていないことが多いので
すが…。
ああ…
お母さん、深呼吸してね。
あなたは本当に頑張っているわよ。
私、次回こんなことがあったら、絶対に声をかけようと思うんです。
お母さんだって、きっとホッとするんじゃないかしら。
少なくとも私はどなたかに声をかけていただいた時、救われた感じでしたもの。
まあ、大きなお世話、という場合もあるでしょうけど、そんなお節介オバサンが
いてもいいんじゃないかしらと思うのです。
あ?私すでにオバサンか。