サラワクの話1 熱帯林が減少した影響? 

昨日今日はやや寒いと思いますけれど、これから気温が18度になるそうです。

暖かすぎる毎日ではありませんか?


若い頃、約20年程前になりますが、マレーシアのサラワク州(カリマンタン島:ボルネオ島と言っ

た方がわかりやすいかも)というところの熱帯林の保護運動に関わっていたことがあります。今でも

彼らのことは気になっているのですが、生活や子育てに追われていて、少しお休みしています。

当時、現地の人は「乾期と雨期の様子が変わってきている」と話していました。伐採の影響で、気候

が変化しているのではないか、ということでした。

カリマンタン島(ボルネオ島)の熱帯林は、世界でも最古の森、ということです。その森の木々を、

間接的に、日本が伐って伐って、伐りまくっていたのです。

その様子は、上空から見ると歴然と分かるほど、痛々しいものでした。

今、私が結花に関わっているのは、彼らの森を守る運動と、繋がっていると感じています。

(・・・続きはまた)


今日、雨の中、結花の庭を覗くと、鳥が柿をつつきに結花の庭に来ていました。

この鳥ヒヨドリですか?名前が分かりません。

驚かせてはいけないと思い、あまり良いショットではありませんが、こっそり撮らせてもらいまし

た。

カワイイなあ・・・。

こんな風に、神様は時々、癒す心を与えてくれ

るのかもしれません(私は無宗教者ですが、都

合良く神様の存在を感じたりしています)。