今年のお味噌作りました!

「手前味噌」と言うだけあって、2年前にお味噌を初めて作ってから、病み付きになっています。

だって、美味しいんですもん!

だけど、自宅+結花の分で30kgも仕込むので、家族総出です。夫と2人の子どもたちにも一役

買ってもらいます。

まず麹をほぐしてパラパラにします。

塩をまんべんなく混ぜます。

次に、前日に浸した大豆を圧力鍋で柔らかくして、暑いうちにマッシャーで潰します。

人肌くらいになった大豆を麹と混ぜます。比率は忘れてしまった・・・

先生にぜーんぶお任せで、ダメですね。

子どもたちは、麹の臭いが苦手のようです。でも、段々慣れて「顔」を作ったりして。


指導は「イージーキッチン」を主宰している鈴木真理さん。彼女は、以前近所に住んでいて、子

供会が一緒でした。

頑張りやの彼女からは学ぶことが多く、ファンが沢山います。

ブログ:イージーなキッチン  http://ameblo.jp/easy-kitchen/


お味噌よ、お味噌。美味しくなあれ!


春ですね〜・・・おひな様

知り合いが新鮮なストックの花をたくさん送ってくれました。

春一杯の結花

おひな様飾りましたよ〜。


吊るし雛は来週からです。


清流「柿田川」

始めに。

結花は「持続可能なエネルギーへの転換」に賛成です。

子供たちに残す社会をどうすればいいのか・・・

私たちみんなで考えていきましょう。


先週の土日、家族で静岡県に行きました。

目的は、駿東群清水町(すんとうぐんしみずちょう)の清流「柿田川」を子ども達に見せる

こと。富士山に降った雨や雪が、数年から数十年かけて湧き出ている、全長が1,200m

ほどの短い川です。

春には、柿田川の水中に三島梅花藻(ばいかも

)と呼ばれる花が水中に咲き、それはそれは美

しいのです。

1日100万tの水が湧いているそうです。



初めの写真は、街の至る所にあるせせらぎの一

つ。


そもそも、娘が5歳の頃、物事の分別がつい

てから体験した川と言えば山梨県の尾白川。

「南アルプス天然水」などで有名な川です。

川の水がそのまま飲めるほど澄んだ水です。


ですから、何しろ彼女は川に対しての基準が高いのです!

その娘も第2展望台から見下ろした美しさには感動した様

子で「チョーヤバい」を連発していました。

息子も柿田川を相当気に入った様子で、「帰りたくない」

と連発していました。


次の写真は、ちょっと分かりにくいけれど、

水がこんこんと湧き出ているところ。第2展

望台から覗いたところです。




下の写真は、澄んだ様子が分かりにくいですけ

ど、川を覗き込んだもの。藻が水に漂っていま

す。





上流は素晴らしく澄んだ水なのに、少し下流

にいくと、家庭からの汚い雑排水が注ぎ込ん

でいました。

いきなり現実に引き戻されてしまい、すごく

いやな気分に・・・

澄んだ川に汚染水が流れ込んだり、ゴミが浮

いているのを見るのは、実に心が痛みます。

けれども、汚しているのは、他ならない自分

自身でもある。それも事実です。

みんな一人ひとりが、川を汚さないように、

謙虚に生きることが求められますね…。


帰り道。

夜の東京に差し掛かったとき、娘が言いました。

「無駄な電気がたくさんあるね」

「こんなに明るくなくてもいいのにな」と息子。

まあ、しっかり私たち夫婦の影響を受けておりました。


http://kakitagawa.info01.net/


間もなく「時代雛」展示します

先日「ふきのとう」が出てました、という話を

書きましたが、おひさまの温かさに、少しずつ

春を感じますね。

さて、気付けばもう2月もあと少しで終わりで

す。ということは、間もなく雛祭りですね。

春の空気を真っ先に感じる、女の子の成長を願

う日本の伝統行事です。


結花も今週中にはおひな様を展示しようかな、

と思っています。古くは明治時代のおひな様。

新しいものは昭和40年頃のもの。



左の写真は大正時代(だろうと思われる)御殿

付きのおひなさま。

他にも、土もの、和紙のもの、折り紙のおひな

さまなど、面白いものもあります。

ぜひ、結花の空間で、おひなさまをお楽しみく

ださい。



吊るし雛展は、吊るし雛教室の生徒さんにお借りして展示するので、毎年3月3日が過ぎてからに

なります。

もう少しお待ちくださいね。そしてどうぞお楽しみに!

(右の写真は吊るし雛展の様子です。)


チャレンジドミュージカルⅦ「LEO NILEO」

始めに。
結花は「持続可能なエネルギーへの転換」に賛成です。
子供たちに残す社会をどうすればいいのか・・・
私たちみんなで考えていきましょう。


先週の日曜日、市川市民文化ネットーワーク(通称:いちぶんネット)主催によるチャレンジドミュージカル第7弾「LEO NILEO」を観てきました。障害のある人も無い人も、おとなも子どもも一緒に創り上げるミュージカルです。


って分かったような口を聞いたりしていますが、実はこのミュージカルはもう7回目なのに、私は招待券を頂いて初めて観に行ったという・・・

2部構成になっていて、第1部はピアノの連弾とバイオリンの発表や、参加した団
体の発表など、そして第2部がミュージカルでした。
なんでしょう。心の深いところから、涙が溢れてくるような体験でした。
感動モノというような話ではないのですが・・・。
何しろあの子達の自由さ。
底抜けに楽しそうな笑顔。
何のためらいもなく、その時間を楽しみ、表現していました。
あー、かなわないなあ。
小4息子も「面白かったね〜」と。
来年も観に行こうーっと。
市川市民文化ネットーワーク(いちぶんネット)