「少年よ、大志を抱け」…おかげさまで結花は12年目に入ります

始めに。

結花は、地域分散型の「持続可能なエネルギーへの転換」に賛成です。

子供たちに残す社会をどうすればいいのか・・・

私たちみんなで考えていきましょう。


ちょっと手前味噌な話題からの導入ですが…

小6の息子は何しろ工作が大好き。毎日毎日何かを作っています。

先日は1週間レゴブロックでトラックを作っていたかと思えば、今週は毎日割り箸で

「輪ゴム銃」を作っています。私としては、まず最初に宿題をやってからにしてもら

いたいと思うのですが…


先日のある日、突然私に彼が言いました。

「ねえ、東大にレゴ部ってあるんだってね。オレ、そこに入りたい。」

は〜!?と心で思いつつ、

「おー、本当にそう思うんだったら、お母さん協力するよ〜!」


まあ、息子に東大入学は無理だとしても、ここに行きたい、こんなことしたい、と思

うのは自由だし、またそんな風に思えるなんて、幸せなことじゃないかと思うのです。


こんな時、親に言えること、助言出来ることとは何でしょう?

私ならやっぱり応援してあげたいですね。大人はつい、初めから現実的なことを言い

たくなりますけど、先ずは追い求めてもらいたい。そこから観えてくるものがきっと

あると思うのです。


子ども達に夢を描かせてあげるためにも、私たち大人は、そんな社会にしていく努力

を、もっともっとしなくてはならない…と考える週末です。


さて、明日は文化の日。

結花がここ下矢切に種を撒いてから、まる11年という歳月が流れました。

まだまだ側ばかり立派で活かし切れていないのですが、更に努力していきたいと思っ

ています。

明日から12年目に入ります。これからもどうぞ宜しくお願いいたします(^_^)