とっても平和な気分です

毎月第1水曜日、いわゆる”歌声喫茶”を開いて

います。今日は、今年最後の歌声でした。

いつもは静かな結花が、この日ばかりはお客様

も多く毎回平均して25名様ほどが来て下さっ

ています。

まず歌集の中から自分の好きな歌、思い出の

歌、何でも良いからリクエストカードに書き

ます。

すると係の人が司会者のところに持って行っ

てくれて「では◯ページを開いて下さ~い」

となり、ピアニストが伴奏を弾いてくれて、みんなで歌う。ただそれだけ。

でも、何でしょう?

「歌」って、本当に不思議。

みんなで一つの歌を歌うだけなのに、とても平和な気分になれるのです。

平均年齢は・・・多分50歳半ばかそれ以上かな、と思いますけど、年齢もあまり関係ありません。

歌うことが楽しくなった常連さんも随分増えました。


みんな一緒にお掃除〜子どもにも役割が〜

息子がお世話になっている学童は、彼がお世話になっていた保育園が母体になっています。

とっても小さな保育園で、定員が45名だったかな?

当時の園長先生も、時々結花にコーヒーを飲みにきて下さるお客様の一人でした。


結花からとても近いので、入園できて本当に有り難かったです。入園できた、という意味だけではな

く(その話はまたいつか)。


さて、今日は一年に二回ある大掃除でした。一回目は春に、二回目は秋に。

大人だけでなく、お手伝いできる保育園児と小学生も立派に手伝います。みんな「自分も出来るんだ

ぞ」という誇らしげな顔で。私たち大人も「お〜、助かるなあ!」くらいに感謝の言葉を言ったりし

て。


そのあとは「お鍋パーティー」です。

みんなで具材を持ち寄り、勿論子ども達もお手

伝い。

全部で5種類のお鍋が出来ました。どれも本当

に美味しかったです。ごちそうさまでした!












まぁ、その間の結花の留守番は、母に任せていた訳ですが。


読み聞かせの大切さ

松戸市のPTA連合が主催する後援会「子ども達の言葉と心を育てる読み語り」に参加して

きました。講師は”この本だいすきの会”代表の小松崎進先生です。

39年という教師生活の中で経験された、子ども達との絵本を通してのやり取りのお話は、

どれも胸を打つものばかりで、涙を流しながら聴いていたお母さん達が大勢おられました

(もちろんこの私も)。涙を流す、イコール癒される、ってことありますよね。講演会は

まさに癒しの時間になりました。

「子どもはみんな本を読んでもらうのが大好き」「最近言葉の少ない子どもが増えたのが

心配」「家庭で、地域で、子どもと話して下さいね」・・・

子どもは絵本を通して「人と人との関わり」や「社会」というものを認識していくものな

んですって。

気になったのは二つ。

一つは「世界中で父親が絵本の読み聞かせをしないのは、日本くらいだ」ということです。

確かに私の夫も、照れくさいのか?してくれないですね。これはとても勿体ないことです。

それからもう一つは、小学校の先生が読み聞かせをしていない、又はするような余裕が無い

ということです。小学校の先生自体がいつも一杯いっぱいなのでしょうか。


いつか結花でも、気楽な読み聴かせができたらいいな、と思っています。子ども向けだけで

なく大人向けにも。大人が絵本を聴くのもいいし、本格的な小説でもいいし。


それにしても、講師の小松崎先生は御とし85歳。二時間立ちっぱなしで私たちに語りかけ

ておられましたが・・・立派です!!


秋深き・・・

秋深き となりはなにを する人ぞ      松尾芭蕉


この句は、意味を知らなくても何となくユーモアを感じる気がしますね。


白玉の 歯に染み通る 秋の夜の 酒は静かに 呑むべかりけり

そんなにも うまきかと 人のとひたらば なんと応えむ(ん)この酒の味       若山牧水


あまり知らない中でもこの二句は好きです。

本当にお酒が好きな人だったんだろうと思います。

そう言えば、今日は偶然若山牧水の命日「牧水忌」だそうですね。


ふるさとの 尾鈴のやまの かなしさよ 秋はしずかに たなびきており        若山牧水



今年の夏があまりにも暑くて、結花でも「かき氷フェア」とか「生ビール月間」とかやればよかったかしら?なんて話していたら、秋はあっという間に過ぎていき、このまま冬になってしまうのでしょうか。


こんな毛虫が・・・

結花の庭のホトトギスという草に、こんな毛虫がついています。昨年よりも多いと思います。

暑い夏のせいなのか、それは不明ですが・・・。

正体が分からなかったので、学童保育の物知り先生にお聞きしたところ、この毛虫は「ルリタテハ」という蝶の幼虫だそうです。薄青い色のきれいな蝶になりますよ、とのこと。

痛そうなイガイガは、イミテーション。刺さないんですって。こんなに気持ち悪い毛虫が、美しい蝶になるなんて・・・神秘ですね〜。

それに、このサナギ、イヤリングのようにぶら下がっているのですが、チョンと触ると”ブンブン”揺れるんですよ。すごく面白いので、息子と揺らして笑いました。サナギと幼虫を息子の学童に持っていって、観察することになりました。