結花は”結”でありたい。人と人は不思議な”縁”で繋がっています。
始めに。
結花は、地域分散型の「持続可能なエネルギーへの転換」に賛成です。
子供たちに残す社会をどうすればいいのか・・・
私たちみんなで考えていきましょう。
新しい年が明けました。
息子が参加している「矢切囃子」。12時を回り、新しい年を迎えると同時に太鼓を打
ち始めます。
今年は参列者の列が案外短くて、思ったよりも早く終わりました。3時台に帰宅出来た
なんて、ビックリです。大抵は4時過ぎですから…
でも、やっぱりお囃子の生の音が響いているのは、とても良い感じです。
体が動く限り影で支えていきたいと思っています。
さて、昨年「沢知恵」さんの番組について、お知らせしました。
そのあと、自分の周りに、実は沢さんと繋がっていた人がいたことを知らされました。
一人は、放射能問題で昨年から時々一緒に活動している方の弟さんが、沢さんの高校の
同級生だった。
一人は私の古い友人のご主人が、沢さんの高校時代の大恩師だった。
ということは、高校時代の同級生と先生が繋がった、ということ。
沢さんも、驚き、またとても喜んでくれました。
その他にも、沢さんのお父様が牧師をされていた教会に通っていた、というかたも発見。
年末に来て、こんな繋がりが発見出来たことに、とっても嬉しくなりました。
人と人は、不思議なご縁で繋がっているんですね〜
かつて、日本の農村などに組織されていた「結(ゆい)」制度。
村全体で労働を助け合う。
煩わしさもあった反面、人と人との繋がりがとても濃かった時代…
「結花」の名前の由来は、その「結(ゆい)」制度から来ています。
これからも結花は、人と人を繋ぐ場所でありたいと願っています。
結花の「花」の由来は、「矢切に咲いた一輪の花。その花がやがて実を結びますように」
という願いです。まぁ、まだ実を結ぶまでには相当な時間がかかりそうですが。
そんなことで、今年もなにとぞ宜しくお願いいたします。