初ツバメ
始めに。
結花は、地域分散型の「持続可能なエネルギーへの転換」に賛成です。
子供たちに残す社会をどうすればいいのか・・・
私たちみんなで考えていきましょう。
今日、近所で今年初めてのツバメを観ました。
毎年ツバメを観る度に「ああ、夏が近づいているんだなあ…」と思うものでした。
「でした」
という理由は、原発事故のあとから、観るもの感じるも、全てが放射能を意識す
るようになってしまったからです。
ツバメは田んぼの泥を使って巣を作ります。
泥には、放射性物質が沢山入っているから、ツバメのような小さな生き物には影
響が大きいのではないか…
そんな風に思ってしまうのです。
子どもの未来。
以前は「描くもの」「膨らんでいくもの」でした。
でも、放射能が降ってからは、以前とは全てが違ってしまいました。
福島県にお住まいの子育て中のお母さんは、きっと、もっともっともっと心配し
ているでしょうね…。
子どもの未来が明るいものにならない社会なんて、どうしても間違っている、と
しか思えないのです。
電力が心配?
そうですかね〜
世界は自然エネルギーにどんどん移行しているそうですよ。
日本でも市民立発電所がど次々に出来上がっています。
また、自然エネルギーが普及すれば、地球上の全ての人を照らすことが出来ます。
たとえば私が訪れたマレーシアのジャングルの中にも、太陽光パネルを付ければ
電気が起こせるのです!
安全で、明るくて、エネルギーを争わなくて良いいからみんなが仲良しで…
そんな未来の方がいいと思うんですよね。