たまには病気も・・・
始めに。
結花は「持続可能なエネルギーへの転換」に賛成です。
子供たちに残す社会をどうすればいいのか・・・
私たちみんなで考えていきましょう。
少し前の話ですが・・・
早朝に中一の娘が嘔吐し、熱を出しました。
その日は「3年生を送る会」で、本当は役についていたんだけれど・・・
何度も何度も嘔吐しました。
「え?学校行けないかなあ!?」と、まだ行く気でいる。
「行った方が迷惑じゃないの?」
「・・・」
で、結局もちろん行かれず。
その夜、熱が上がった娘が居間に寝転がっていました。
近くに私が立っていたら、私の足に娘が手を絡ませてきました。
私はゆっくり座り、彼女をそーっと抱きしめて、背中をとんとん叩きました。
彼女はちょっと嬉しそうにニッコリしました。
私が娘くらいの時には、母とはすごく遠い関係で(今もですけど)、母に抱き
しめられるなんて考えられなかった。
あ〜・・・
なんて幸せなんだろう、私は。
こんな小さな幸せが、実はなんて大きいことなのでしょう。
その娘のアトピーが悪くなっています。
小さな頃酷かったアトピーは、ずーっと出ていなかったのに・・・
年頃なので可哀相です。
放射能汚染が起こってから、アレルギーのお子さんが悪化した話はたくさんあります。
私たち大人はどうしたらいいのでしょう?
どう考えても、私には原発が必要だと思えないのですが・・・