”結”・・・素晴らしい舞台でした!

始めに。

結花は「持続可能なエネルギーへの転換」に賛成です。

子供たちに残す社会をどうすればいいのか・・・

私たちみんなで考えていきましょう。


昨日は、”結”と題した、毎年恒例の「和力」結花ライブでした。

今回のライブは、和力主催の加藤木朗さんが、鼓童出身の内藤哲郎さんと息子の磊也(らいや)君を迎え、いつもと違った趣向でした。

朗さんは、舞台では相変わらずひょうきんな話し振りで、常にお客様の笑いを取り、気持ちを乗せていきます。

一方内藤さんは終始クールで、もちろん技術は鼓童で鍛えているだけあって素晴らしいものでした。



この2人のコントラストがある意味とても面白く、良かったと思います。

今回参加した朗さんのご長男、磊也君は、只今修行の真っ最中です。有名な狂言の先生に付いているだけあって、声が素晴らしかった。お父さんの朗さんとは違った魅力があり、将来が実に楽しみです。

お正月に付き物の”鶏舞(とりまい)”は、今回親子舞でしたが、これがまた良いのです〜(ウットリ)。

(←ちょっとピンぼけが残念。)


舞台を観たウチの子に感想を聞いてみました。

「すごかった」「磊也君かっこ良かった」「超面白くて笑っちゃった〜」などなど。

こんな贅沢な空間にいられるなんて、ウチの子は恵まれすぎています!!!


11月10日に、森のホールで和力公演があります。

是非進化した和力を観たい!

今から楽しみです。


今年を新たな可能性の年に

みなさま、

今日から結花は営業を始めました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

本日と明日の2日間、「七草粥」をご用意してお待ちしています。


「明けましておめでとう」の挨拶をためらうほど、昨年はあまりにもたくさんのことが

起こりました。

被災地のみなさんはどんなお正月を迎えたのでしょう。


今年は、昨年より良い年にはならないかもしれません。

田中優さんが「新たな可能性の年にしていきましょう」とメッセージを書いていました。

私もその一端を担えたら嬉しいと思います。

それは誰のためでもない、家族、松戸、千葉県、日本国、そして世界のためになる・・・

そう信じています。